仁泉鍼灸院(鍼灸・はり灸取扱)|東京都武蔵野市吉祥寺

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不定愁訴・自律神経失調症の鍼灸治療(はり灸治療)

不定愁訴・自律神経失調症とは?

不定愁訴とは、「動悸(どうき)」、「眩暈(めまい)」、「頭痛」、「頭重感」、「全身倦怠(けんたい)感」、「胸部圧迫感」、「下痢」、「振戦(ふるえ)」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという症状はあるけれど、検査をしても原因となる病気が見つからない状態のことをいいます。 患者さんからの訴え(主訴)は強いのですが、症状は主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴です。原因は個人によってさまざまですが、ストレスの多い現代社会では、不定愁訴(ふていしゅうそ)を持つ方が年々増えてきています。また、病院では、ほとんどの方が自律神経失調症や、頚性神経筋症候群と診断されます。症状が安定せず、原因もよくわからないため、「疲れですね」「ストレスですね」と言われるだけで、抗不安剤や精神安定剤などを服用しながら様子をみる、という場合が多くなってしまいます。

不定愁訴・自律神経失調症の鍼灸治療(はり灸治療)

鍼灸治療(はり灸治療)では、やさしく、気持ちの良い刺激で身体をリラックスさせます。そして、身体的、精神的ストレスを和らげ、日々の疲れをきちんと取ることで、症状も徐々に緩和されていきます。

また、最近では、これらの原因が頚部(くび)の筋緊張によって引き起こされる(頚性神経筋症候群)ということも言われており、仁泉鍼灸院では全身治療と併せて頚部への治療も行い、これらの症状を緩和していくことができます。

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